ICTを活かした地域の支援活動
地域の支援活動
Panasoic社で培ってきたICTの知識を活かし、地域の子供たちやお年寄りに身近なICTの活用方法やインターネットの便利さ・怖さなどを指導している取り組みも行っています。
子供たちにはICTを使った海外との遠隔授業の楽しさや、情報セキュリティについてなど、地域の学校で10年間講演を行っています。またお年寄りにはパソコン教室、タブレット教室など少しでも毎日を楽しんでもらえるような講演を行っています。
そして少しでも地域のお役に立ちたいという思いから、防災士の資格も取得し、34年間消防団に所属しながら防災活動にも取り組んできました。
地域支援のきっかけ
私は子供の時に自宅の堀で溺れ、瀕死のところを地元のお医者様に救命措置をして頂き命を救われました。
以来、社会からの恩を感じ報いるように会社勤めをしながら地元貢献活動をして参りました。そして今まで得てきたICTの知識や経験を地元美作地区に住んでいる方に還元し、故郷の発展に貢献したいと思ったのがきっかけでした。
地域支援にかける想い
この時代の子供たちに
明るい日本の未来を
創って欲しい。
2060年には日本の人口が8,000万人になると言われています。その頃には私はこの世にはいないでしょうが、今から日本は厳しい競争社会になっていくのだろうと思います。その厳しい世界の中で、少しでも自分の知識が子供たちの中で生き続け、お役に立てるなら、私の生きてきた価値があったのだと思います。
少しでも私の知識が社会のお役に立てれるよう、皆様のお力を借りながら日々精進していく所存で御座います。
代表：神田 敬三
